2級対策講座、第1回目の授業の後半を視聴した。第2問と第3問の内容、対策のレクチャーと実際に問題を解きながらの解説。52分13秒。ファイルネームはfk0-2

第2問は空所補充問題。内容は、熟語、または日常会話(看板とか、ご案内とか)に出てくるもの。ギュメ«»の中に入っている。これはとくに、命令法、接続法、条件法、代名動詞の知識を問われている。確かに日常会話には命令法が多い。

解説でいろいろ言われていたが私が思うポイントをまとめると
1.フランス語部分のみをじっと見て、とけるものがある → 熟語の知識
2.日本語の文はヒントと考える。あまり日本文にひっぱられると間違えてしまう場合がある。なぜなら、仏文と日本文はイコールでないから。主語が変わっていたり、肯定/否定が逆になっていたり、品詞が違ったりという言い換えがある。
3.動詞が答えの場合は、あわてずに正しい活用(法、時制、態、人称、単/複、性別に注意)を埋める。ここでけっこうひっかけがある。

ちなみに、私は2番の言い換えを察知するのはわりと得意なのだが、動詞を正しく活用させるのが苦手である。

模試(表)の問題。
1.Alors, tu me donnes ta _____ ? じゃあ、約束してくれる^
2.«Bienvenue à _____ !» 「ご搭乗ありがとうございます。」
3.Tu permets que je _____ ? 最後まで言わせてくれ。
4. _____ griller le pain, s'il te plaît ! パン焼いてよ。
5. _____ ta veste si tu as trop chaud. 暑かったら上着を脱いでね。

春に一度やっている問題。解説のビデオを止めてといてみたら、3番の接続法を間違えた・・・。きょうはまだ答えを覚えているので、この問題は後日もう一度やって、ここに答えを追記する(予定)


第3問は動詞を活用して入れる問題

解き方→2ステップ
ステップ1:正しい動詞を選択
よって選択問題をやるときの消去法が使える。解き始める前に選択肢をざっと眺める。母音で始まる動詞(エリジオンがおこるので)や、代名動詞があることを確認。
この問題は仏文が二つ並んでいて、明らかに言い換えているので、言い換えのパターン(主語や、肯定/否定など)に注意する。こういったパターンは見抜くことが苦手な人でも、たぶん過去問をたくさんといて、間違えて分析すれば、察知できるようになると思われる。

ステップ2:動詞を正しく活用させる。
複合過去のひねりのあるもの、すなわちêtreをとる往来発着の動詞、代名動詞、受動態が出題され、êtreだから性数一致に注意する。
接続法、条件法が出る。queがついていたらそれはもう接続法と思ってもいいかもしれない。
単純未来、半過去は特に複数側の語幹が出る。なぜなら、みんな複数側の活用が今ひとつ苦手だから。また、活用がちょっと特殊なものが狙われる。
時制はもとの仏文がヒントになる。

模試(表)の問題。
A: Ce médecin a guéri ma mère d'une maladie mortelle.
B: Ma mère gravement malade _____ par ce médecin.

A: Cette candidate laisserait tomber la politique si elle n'était pas élue.
B: Cette candidate _____ de la vie politique si elle ne gagnait pas cette élection.

A: J'ai peur que la même question me soit encore posée à la prochaine séance.
B: Je crains qu'on m'___ encore sur le même sujet à la prochaine séance.

A; Nous sommes sûrs que ce médicament est efficace pour vous.
B: Nous vous _____ l'efficacité de ce médicament.

A: Tu n'auras pas besoin de deux stylos.
B: Un stylo te _____.

選択肢:arranger, garantir, interroger, rester, sauver, se retenir, se retirer, suffire

うっかり5番の時制を間違えた・・・。
鉛筆が1本だけでいい状況っていったいどんな時?

感想:
春にこの問題をやったけど、そのときはこんなにいろんな時制が出題されていることに全く気づいていなかった。

言い換えの問題をやるのはけっこう楽しいと思った。パズルみたいなのである。細かいところに目が行くようになるのではないだろうか。パズルといえば、フランス語全体がパズルのように思えるときがよくある。

従って、こういう問題をとくのも楽しい(かもしれない)・・・しかし後に残るものがない。私はやはり自分の好きな文章を読んだり訳したり、何かについて調べたり、ということのほうが好きだな。でも、仏検の読解問題は中身がなかなかおもしろいので、その点はいいと思う。オムレツコンテストの話など、ほのぼのした話題で、今でも心に残っている。あれを読んでいるときは、NHKがお昼にやってた番組などを思い出した。今でもやっているのかどうか知らないが。

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