きょうの単語はcombles
屋根裏(部屋)という意味です。

例文:
建築家は、屋根裏に寝室二つと浴室を一つ作ることができると私に言った。

L'architecte m'a dit que nous pourrions faire deux chambres et une salle de bain dans les combles.

屋根裏に寝室を2つも作ることができるなんて、大きな家ですね。

屋根裏部屋

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combles(複数形で)屋根裏(部屋)
comble 単数形だと、(幸せ、不幸などの)絶頂、頂点
être au comble de la joie 有頂天である
C'est le comble du riducule[de la difficulté]. 愚の骨頂だ[困難極まりない]
Ils étaient au comble du bonheur.
彼らは幸せの絶頂にあった。

pourrions  < pouvoir
条件法現在形

pouvoir conditionnel présent
je pourrais
tu pourrais
il pourrait
nous pourrions
vous pourriez
ils pourraient

**************

ここからフランス語に関係のない話。

屋根裏といえば、子どものころ『赤毛のアン』を読んで、アンが住んでいた屋根裏部屋にあこがれていました。


物語に出てくるアンの住んだ家は、作者のモンゴメリのいとこの家がモデルだそうです。

現存しており、観光名所となっています。

赤毛のアンの部屋はこんな感じ
赤毛のアンの部屋
写真は赤毛のアンの家PEIとグリーンゲイブルズ|輸入住宅 商品紹介|メープルホームズより拝借しました。

このサイトのネタというかオリジナルの間取り図はプリンスエドワード島のサイトにあります。
Green Gables House

アンがはじめてグリーン・ゲイブルスに来たときは、何の飾りもないもっと簡素な部屋でした。

マリラは男の子を住まわせるつもりで用意してましたからね。

シンプルすぎるこの部屋をアンは嫌っていたのですが、私にしてみればそっちのほうがいいです。


子どものころ、弟と同じ畳の部屋に住んでいましたから、自分だけの洋室にあこがれていました。


しかし、実際カナダに住んでみると、当時のプリンスエドワード島の冬は、さぞ、きびしかったのではないかと思われます。


今年の春、NHKで「花子とアン」というドラマが放映されました。「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子(1893-1968)の生涯を描いたものです。

このドラマが当たって、「赤毛のアン」はいつにもまして話題になりましたね。

私はドラマのほうは最初の数話を見ただけで、あとは全く見ていません。「見たいな~」と思っているうちに終わってしまいました。


村岡花子の訳した本はほかにもたくさん持っていました。
「あしながおじさん」「少女パレアナ」「花盛りのローズ」
「八人のいとこたち」「小公女」「秘密の花園」などなど。

どれも面白かったのですが特に好きなのは「赤毛のアン」「あしながおじさん」「小公女」そして「秘密の花園」です。

孤児や、途中で親のいなくなってしまう子の話が好きなのは偶然でしょうか?

こうした本のほとんどはいとこのおさがりでしたが、「赤毛のアン」シリーズは、自分でも文庫本を買っていました。

私のつつましい本棚には、「村岡花子」と書かれた本の背表紙が並んでいたのです。

「村に岡に花・・・なんてきれいでのどかな名前なんでしょ。」
そう思っていましたよ。

若くてお姉さんふうの人を想像していました。


ウィキペディアによると、1908年に出版されたオリジナルの"Anne of Green Gables"を、村岡花子が、日本を去る宣教師からもらったのは1939年のこと。


灯火管制のもと翻訳を続けて終戦の頃に訳し終え、1952年に三笠書房から出版された『赤毛のアン』は日本の読者にも広く受け入れられた

「赤毛のアン」を訳していたころは戦時中で、花子は50歳だったのです。

とても花開くのどかな丘、という雰囲気ではありません。

それでもこの本を訳すことが、きびしい時勢に生きる花子の、心の支えになっていたのではないでしょうか?


昔は、アンのつもりになって小説を読んでいましたが、今は読みながらマリラのことをよく考えます。

マリラはずっとお兄さんと2人暮しで、アンが来る前は、本人はそれと意識してなかったでしょうが、枯れた暮しをしていたのですよね。

人間っていくつになっても花開くことができるよな~というのが今の私の感想です。


永遠のベストセラー
赤毛のアン

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赤毛のアンマニアにはこんな本もおすすめ
永久保存版 赤毛のアンの世界へ
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赤毛のアンの暮しは、「夢の世界」の暮しというより、もっとつましいものなので、サブタイトルに違和感あり。

この本はGoogle Booksにたくさんプレビューがあります。
永久保存版 赤毛のアンの世界へ - Google Books

★関連記事もどうぞ⇒最近のささやかな楽しみ~ミニトランポリンをしながら「赤毛のアン」のオーディオブックを聞く

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