仏検対策講座、五回目、六回目は「仏検2級対策講座・インタビュー対話文台詞選択問題」の解説の前半と後半。ブログの記事は一連の対策講座関連の教材として、個人的に通し番号をつけている。

今回は、設問の5=「インタビューを読んで、インタビューしている人の質問を選ぶ問題」の解説。教材は先日の模試で出た問題。私はこの講座を聞く前に、一応訳文をつけて、先生に提出している。この記事でも、具体的な内容は書かないが、感想を記しておく。雑談です。

前回の解説動画が長かったという声があったようで、今回は二つにわけられたようだ。

5番の問題は、個人的には簡単だと思ったし、ここが唯一全部正答できたところ。試験慣れしていない私でもあまりひっかかる場所がなかったところだと言えましょう。

前半の動画は20分。

さて内容だが・・

設問5の具体的な解き方

先生は、以前予備校や塾の講師をされていたので、ふつうならその学校に受からない偏差値の持ち主を、合格へ導いたという数々の功績があるという。ここでもそのテクニックを伝授。

でもまあ、これは、私もやっていたことだ。つまり質問の答えにあう質問をあてはめるわけだから、疑問詞に注目するとか、質問の形に注目するということ。ただ、先生が言われるように、意識的かつ戦略的にもちろんやってはいなかった。

後半の動画は50分。

具体的に問題をみていき、文法ポイント、訳し方、そして正答の導き方の解説。これは前回の動画と同じ構成。

私は、このインタビューはわかりやすくて簡単だと思っていたのだが、文法のポイントを聞いたら、いろいろと気づいてないところがあった。問題を解いていたときはともかく、訳文をつけたときも気づいておらず、ほ?っ、そうなんだ、と感心したところや、知らなかったことが少なからずあった。このあたりはあとで復習しておかねば。ちなみに、2級レベルであれば、べつにこういうのに気づいてなくても意味がなんとなくわかればいいそうです。

この講義から学んだことはいろいろあるが、文章を読んでいくときは常に代名詞が何をさしているのか、確認しながら進むことが重要、ということをここに書いておきたい。この点をないがしろにすると、間違った意味にとってしまう可能性が高まる。

それから、試験は戦略的にとかなければいけない、ということ。でもそれは練習しないと、そういうふうにできるようにならない。

仏検2級レベルの力(というものがあるとして)にだいぶ足りない実力なのに、戦略的に解く練習をして受かってしまった場合、どうなるか。受験料が無駄にならなくてよかったということになる。

しかし、中学、高校、大学受験で自分の実力以上の大学に入ってしまった場合、どうなるか。中学や高校に入ってから、ついていけなくて、苦しくなって、登校拒否になって、お母さんにお皿を投げて、負のスパイラルにはまったとしたら。大学の場合は、入るより出るほうが簡単だからそんな心配はないだろうか。でも例えば医学部に入って、つねにテクニックだけで切り抜けてお医者さんになり、その人に私がかかったとしたら・・・。

いろいろ考えさせられる内容だったが、受験者にとっては手取り足取り教えてくれる親切で速攻力のある解説動画だと思う。

・・・・・2012年5月18日に書いた記事です・・・・・


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