この6月、仏検2級を受けようと思っている受講生Aさんと先生の対談音声二回目を聞いた。今回も具体的な対策の内容は書かないが感想を少し。受験を予定している人は、こんなブログを読む時間があったら、熟語の一つでも覚えたほうがいいような気がする。ちなみにこの対策講座は今後一ヶ月で何をすればよいのかということにフォーカスしている。一ヶ月、三ヶ月、半年、一年、もっと、で対策方法は変わる。

具体的なことは書かないけれど、結論は、仏検を受験しようとしている人はみな知っているきわめて当たり前の対策なので書きますと、それは

「敵を知れ」ということ。ま、検定試験はたいていそういうふうにできている。

敵を知るために、試験内容について調べてみた。2級の一次だけ。ソースは仏検協会のページ。
仏検のAPEF/公益財団法人フランス語教育振興協会

合格基準点と合格率
2011年度2級 のみ。サイトには過去3年分あった。
出願者の数字もあったけど、それはカット。

ここでは一次試験のみについて。


受験者合格者合格基準点合格率
1,965人704人61点35.8%
2,1727256033.4


思ったよりずいぶん受験者が少ない。合格率は10人に3人-4人のあいだ。

 

試験形式:

1次試験(100点)


筆記 7問 68点 90分。マークシートと記述式(2,3)記述式といっても単語をちょろっと書くだけ。


書き取り(いわゆるディクテかな)1題 14点 (聞き取りとあわせてだいたい35分)


聞き取り 2問、18点、単語記入、選択


先日受けた模試は、筆記部分だけで、私は41点だったので、書き取り、聞き取りのできが素晴らしければ受かるもしれないあたり。書き取り、聞き取りは、ふつうの人にどのぐらい点数がとれるものなのか、調べていないのでわからない。でも、話す練習はしたことがないので、どっちみち2次で落ちる。


 

今回の対談音声は、過去問の活用のしかたと、筆記の1番?3番の対策。

この1番-3番はひっかけが多いらしい。言うなれば罠。どうしてなんでしょうかねぇ。この検定試験はみんなにフランス語をマスターしてもらいたいと思って作ってないんでしょうか。

私が今できることは、とりあえず動詞の活用覚えだろうか。次の模試(日曜)までに、なんとか動詞の活用をおさらいしよう。先日、接続法も、条件法もなかった、などと書いたがちゃんと出題されていた。私が気づいていなかっただけ。対談している二人が、この問題は、ここがこうだから、こうで、と話していたとき、「へぇ?そうだったんだ」と思ったレベル。そういうふうに考えるところまでまだいっていない。

また、1番-3番は難しい(特に1)ので、ここがわからない場合、ぐずぐず考えるべきではないとのこと。ほとんどスルーした私は、その点では妥当な判断をしていた。

あと笑ったのは1番?3番を解くにあたって、先生が自分は「経験という名の核兵器を持っているが、ふつうのみんなは竹槍で戦わなきゃならない」とおっしゃっていたこと。いつの時代の方なんでしょうか?


・・・・・2012年5月9日に書いた記事です・・・・・


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