アペリティフ


きょうのフランス語は アペリティフ apéritif
これは日本語になっていますが食前酒です。食前酒は文字通り、食事の前に、食欲を促すために飲みます。

話し言葉では apéro (アペロ)と略していいます。apèr はラテン語のaperire 開く という言葉から来ました。

例文:フランスでは、おいしい食事はすべて食前酒から始まる。

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En France, tout bon repas commence par un apéritif !

●アペリティフ(食前酒)とは?


【アペリティフの起源】
アペリティフの起源は中世までさかのぼります。

初めは薬として用いられていました。その後、消化を助けたり、食欲を促すために、食前に飲むように。

中世の頃は、ワインを火にかけ、ハーブで香りづけしたりしました。

薬草をいれたワインは必ずしもおいしくなかったそうです。

今のようにアルコール飲料を飲む習慣がフランスで始まったのは19世紀の終わりです。当時は、お金持ちの習慣でした。

1940年代になって、一般庶民もアペリティフを楽しむようになり、いろいろなカクテルが登場しました。


【カクテルとは】
カクテル(cocktail)はジン、ウイスキー、ブランデーなど比較的強いお酒に、果汁、シロップ、香料などを入れて口当たりをよくした混合酒です。

cocktail はもと英語で、しっぽを短く切られた雑種の馬のこと。見た目がおんどりのしっぽのようだったので、cocktail と呼ばれるようになりました。

雑種から混合という意味が生まれ、混合酒の呼び名になったのです。

おしゃれなイメージのカクテルが「馬のしっぽ」だったと考えるとおもしろいですね。

現在アペリティフにはさまざまなアルコールが使われます。

たとえば
vin ワイン
champagne シャンパン
pastis パスティス アニスの香りをつけたお酒
ouzo ウーゾ  ギリシアのアニス風味のリキュール
bière ビール
whisky  ウイスキー
porto ポートワイン ポルトガル産の甘いワイン
cocktail カクテルなど
など

アニスの入ったお酒がよく登場します。

アペリティフは食欲を促すだけでなく、パーティなどの前では、ゲスト同士が会話をして、話をはずませる小道具ともなります。

その点について説明したビデオがあるので、ごらんください。


※YouTubeで見る方はこちらから⇒Servir l'apéritif ? Les conseils Nec plus Ultra

食後に飲むお酒は digestif(ディジェスティフ、食後酒)です。

カクテルは口当たりがいいので飲み過ぎに気をつけないといけませんね。

★関連記事もどうぞ⇒アペリティフ(食前酒)の楽しみ方 メインブログです。

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