シェパード


きょうの単語は、marginal 「アウトサイダー」という意味です。

アウトサイダーは社会のメインストリームではなく、その周辺で暮らす人のことです。

例文:奥さんが亡くなってから、私のおじは全くの隠遁者だ。彼はもはや誰にも会わない。

例文では「隠遁者(いんとんしゃ)」と訳しました。隠遁とは、俗世間を離れて隠れて住むことなので、より例文のニュアンスに近いと思ったからです。

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Depuis la mort de sa femme, mon oncle est un vrai marginal ; il ne voit plus personne.

marginal
例文では名詞で、社会の周辺に生活する人、アウトサイダー、体制や組織の枠組みにとらわれない人。

形容詞で、副次的な、欄外の
travail marginal 副業

marginal, marginale, maruginaux
副次的な、二次的な;欄外の余白な

travail marginal
副業

note marginale
欄外の注

margin, mafgo へり、縁 という言葉から。

「はしっこ」から意味が派生していきました。

もうひとち、marginal の名詞形があり、こちらはmarge 本の余白、欄外;時間的、空間的ゆとり、利ざや(マージン)といった意味です。

紙のはしっこにある余白はmargeで、社会のはしっこに生きる人はmarginal

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ジャン・ポール・ベルモンド主演の1983年の映画、 Le Marginal をご紹介します。

邦題は パリ警視J となっています。

枠にとらわれない捜査をする型破りな刑事さん。

予告編はこちら。


※YouTubeで見る方はこちらから⇒http://youtu.be/OTW_nWESaH4


アマゾンのマーケットプレイスで入手可能。
パリ警視J [DVD]

レビューもあります。⇒パリ警視J [DVD]


ベルモンドは1933年生まれ(私の母と同い年)なので、この頃、50歳。
こういうアクションをやるのは大変だったことでしょう。

彼は、アクションスターとして有名ですが、もともとアクション専門というわけでもないですしね。この人は芸域が広くて、シリアスなドラマ、恋愛もの、コメディ、アクションといろいろな映画に出ています。

一番映画によく出ていたのは、やはり60年代と70年代。

ゴダール監督の「気狂いピエロ」が日本では大変有名。
しかし、ベルモンドはシナリオを使わないゴダールの演出にあいそをつかして、お互いに犬猿の仲に。

Pierrot le fou 気違いピエロ 予告編 1965年の映画です。

※YouTubeで見る方はこちらから⇒Pierrot le fou Bande annonce 気狂いピエロ

確かに、演じるほうとしては、戸惑う映画だと思います。まあ、見る側も戸惑います。

この映画での役名はFerdinand フェルディナンというのですが、彼はまさしく le marginal です。

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