・・・・・2012年6月13日に書いた記事です・・・・・


ラグビーについて読みました。


元記事 → L'évolution du rugby expliquée aux enfants | 1jour1actu - Les clés de l'actualité junior

土曜の夜、たぶんトップ14の決勝戦を見たことでしょう。スタッド・トゥールーザンがRCトゥロンに18対12で勝ちました。もっとおもしろいことに、1989年にもこの二つのチームが決勝で戦い、やはり、トゥールーザンが18対12で勝っています。しかし、得点結果は同じですが、他はずいぶんいろいろ変わりました。元チャンピオン二人が説明してくれます。

なぜこれがきょうの話題なのでしょうか?



なぜなら、土曜日に、スタッド・トゥールーザンがトゥロンをトップ14の決勝で破って、フランスの19番目のチャンピオンになったからです。スタッド・トゥールーザンが19個目のブレンヌス盾(bouclier de Brennus)を獲得したのです。

きょうのできごと



ラグビーで何が変わったのか理解しやすいように、まず二つのヴィデオを見て下さい。最初のヴィデオは1989年の両チームによる決勝戦で、アルベール・シガニヤがトゥールーザンのキャプテンでした。

(原文ではここに動画あり)

二つ目は今年の決勝戦です。

(原文ではここに動画あり)

きっと、1989年の選手は、今年の選手達よりずっと細いことに気づいたと思います。では、現在のゲームがなぜスピードがあり、力強いのか話していきましょう。

アマチュアからプロフェッショナルに



ジャン=クロード・スクレラ、元選手で現フランスラグビー協会のテクニカル・ディレクター、によると、ラグビーにおける最も大きな変化は選手がプロであるということです。1995年以来、ラグビー選手になることは一つの職業となりました。プロの選手は報酬を得ます。以前は、国際的な選手は別に仕事を持っており、ラグビーは楽しみのためにやっていました。たとえば、アルベール・シガニヤ、元スタッド・トゥールーザンの選手で、1989年の決勝で戦っていますが、彼は先生でした。

よりきびしい練習



プロのラグビー選手になるということは、選手たちは、ラグビー一筋になれるということです。今日の選手は日に二回練習します。筋肉トレーニングと、短距離走もします。一方で、ジャン=クロード・スクレラは決して、ジムに足を踏み入れたことがないと言います。「今の選手はより強く、大きく、スピードがある。」と彼は言います。

より迅速な回復



ジャン=クロード・スクレラが選手のとき、足を氷水につけることはありませんでした。しかし、今は、これを選手が日常的にやるように、医者が勧めている方法で、ひじょうに一般的です。

新しいルール



選手たちは、より強く、速く、そして回復が速くなったので、国際ラグビー協会は、ゲームをより派手にするために、新しいルールを導入しました。たとえば、ペナルティーキックのとき、もし、キックする選手がボールをインゴールにタッチさせようと思ったとき、ボールを得るのは、見方のチームです。こうすることにより、アクションがより早くなり、トライがより簡単になるのです。

より長いゲーム時間



新しいルールでは、レフェリーは前ほどホイッスルを鳴らしません。ですから、ゲームを展開している時間やアクションの時間がより長いです。「20年前の決勝戦では、アクションは2分30秒ぐらいで終わり、2分40秒を超えることはなかった。」とジャン=クロード・スクレラは言います。

強固なディフェンスと、守りの姿勢



アルベール・シガニヤは、「過去10年のあいだに、ディフェンスがずいぶん向上しました。」と言います。今や、それは「ものすごく、コーディネートされて」います。この点がゲームに影響を与えています。ディフェンスがあまりに強固なので、選手がトライを決めることがより難しくなりました。そのため、攻撃する選手は、一か八かのチャンスに出なければなりませんが、たいていの場合、選手はそうすることはなく、またトライを決めるためのパワーもありません。そのため「選手は、攻撃より守りの姿勢になり、得点はより少なくなり、引き分けになることが多いのです。」とトゥルーズの元キャプテンは言います。

ジャン=クロード・スクレラによれば、チャンスにかけるのを恐れるのは、とてもフランスらしいということです。「ニュージーランドとアイルランドの一番最近の試合では、どしゃぶりの雨のなかで、6回のトライがありました。」 彼は、フランスの選手が闘争心や攻撃に出る気持ちを失ったと考えています。「でも、また必ず闘争心が戻ってくるでしょう。」彼は楽観的にこうつけ加えました。


きょうの単語

essai (ラグビーのトライ)

「力を加えること、ひと押し」という意味のラテン語 ? exagium ? が語源。

ラグビーで、トライは、選手が敵のゴールラインの後ろにボールとタッチさせること。これで5ポイント得点する。

また、著者が自分の考えを述べる本=随筆、エッセー という意味もある。

また何かの品質をチェックするためにするテストも essai

 

単語メモ

Il pleut [tombe] des cordes. (話) どしゃ降りだ。

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