ここはキツネが星の王子さまに「飼い慣らして(絆を作って)」と頼む有名な箇所。

私の和訳公開してます。字が汚いから読めないと思うけど。誤字脱字、すみません・・・

読解編 第15回 和訳

読解編 第15回 ノート
(画像は、文を書き写したノート。最近、このように書き写して、主語や述語を確認している。)

ここのポイントの一つに  apprivoiser の訳し方があると思うのだが、辞書では「飼いならす、手なづける、慣れ親しませる、従順にする」

このキツネはフェネックらしいけど野生動物で犬みたいに飼いならすのが難しいんだろうと思う。だからこの単語なのかもしれない。時間をかけて根気よくしつける。ただ、「飼いならす」とか「しつける」という言葉を使うと、こっちがサーカスの猛獣使いみたいで、絆を作るというのとはニュアンスが違う気がする。その一方で、動物園の飼育係は飼育している動物と確かに絆を持っていると思うし、やはり「飼いならす」でいいのかとも思う。難しい。

とりあえず、「飼いならす」で訳しておいた。実は予習して訳を書いた紙の写真も大きなサイズでのせていたのだが、あまりに自分の字が汚いのと、「狐」を「爪」と書いていたのを発見したので、それは削除して、またあらたに小さめの画像をあげなおした。



時制など:

現在形 est
現在形、現在形 chasse, me chassent
現在形、et 現在形 se ressemblent, et se ressemblent
現在形 m'ennuie
現在形、未来形 Mais si m'apprivoises, sera
単純未来 単純未来 connaîtrai qui sera
現在形 font rentrer 使役
単純未来 m'appellera
命令法 regarde
現在形 vois
現在形 ne mange pas
現在形 est
現在形 ne me rappellent rien
現在形 Et < est
現在形 a
単純未来 前未来 Alors < sera quand < m'auras apprivoisé
単純未来 fera souvenir de 使役
単純未来 Et < aimerai
単純未来 et 単純未来 se fut et regarda

ここはキツネが語っているところなので、現在形が多い。もし飼い慣らしてくれたら、こうなるだろう、というところは単純未来。最後は物語のト書きなので単純過去。*2月24日追記「こうなるだろう」というより、狐の「こうしたい」という気持ちが入っていると、授業で学んだ。

それにしても、このキツネはまるで詩人。

もし、仲良くなれたら、君(星の王子さまのこと)の足音はもう他の人のとは違う。それを聞くたび、思わず巣の中から出てしまう。それはまるで音楽のように僕をおびきよせる

とか

パンを食べない僕にとって、小麦畑なんて関係ないし、それを見たところで何も感じないけど、もし星の王子さまと絆をもったら、小麦畑にふく風の音を耳にするたび、金色の髪をもつ王子さまを思い出すよ・・・。

などと言ったあと、ふと口をつぐんで、王子さまをじぃっと見る。

この狐は耳が大きいことが特徴。でもこのぬいぐるみを見ると、しっぽがみょうに太い。



・・・・・2012年2月22日に書いた記事です・・・・・